水平漸近線は、「x」が無限に近づくにつれて「y」が近づく数です。たとえば、関数「y = 1 / x」に対して「x」が無限に近づき、「y」が0に近づくと、「y = 0」が水平漸近線になります。 TI-83を使用して関数の「x」および「y」値のテーブルを作成し、「x」が無限に近づくにつれて「y」の傾向を観察することにより、水平漸近線を見つける時間を節約できます。
「Y =?」にアクセスします計算機の一部であり、関数を「Y1」に入力します。
「x」が無限に近づくときの関数の動作を決定するテーブルを作成します。 「Tbl」ボタンをクリックします。 「TblStart」を20に、テーブル間隔を20に設定できます。
テーブルを表示し、「x」が大きくなるにつれて値をスクロールします。発生する「y」の傾向を判断します。たとえば、「y」はゆっくりと無限に数字1に向かう傾向があります。その場合、水平漸近線は「y = 1」になります。