十二面体は、側面として12の平面を持つ3次元の形状です。 12面のそれぞれに5つのエッジがあります。つまり、12面体は五角形でできています。この多面体は、ストローを互いに入れ子にして五角形を構築し、これらの五角形のうち12個を各ポイントで3回のミーティングでテーピングすることで実証できます。
各ストローの短い端を半分に折り、別のストローの長い端にスライドさせます。それぞれにこれを行うことにより、5本のストローのチェーンを形成します。
最後のストローの短い端が最初のストローに滑り込んで閉じた五角形になるように、各フレキシブルジョイントでストローのチェーンを曲げます。
最初の五角形の作成に使用したのと同じ方法で、さらに五角形を11個作成します。
12個のわらの五角形の1つをテーブルに置きます。元の五角形の5辺のそれぞれに対して別の五角形を置きます。
平らな面が交わる場所に五角形をテープで貼り付けます。
十二面体の反対側を作るために繰り返します。これらの2つの側面を合わせ、縁をテープで固定します。側面をテープで留めると、ストローは3次元12面体を形成するように強制されます。